完全投資初心者タメタロのレバナス投資日記

28歳投資歴1か月。レバナス積立投資始めました

【月1報告会】 9月になりました

こんにちはこんばんははじめまして。 お久しぶりの方はお久しぶりです。 

レバナス積立投資家のタメタロと申します。

9月の近況報告会です。

今の状況です

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先月から一気に増えて24万円のプラスです。

これで6か月連続のプラスになりました。

投資を始めてから毎月給料と同じくらいの額が勝手に増え続けている計算です。

すごい。

 

そしてさらに

 

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いっせんまんえん!!

 

含み益込みでの総資産額が1,000万円を超えました。

 

 

資産運用の収支 +140万円

給料から全力投資 +60万円

仮想通貨 -4万円

ということで、半年間でおよそ200万円資産が増えました。

このまま同じペースで増え続けると、3年後には1,000万円以上増えていることになります。

 

いくら何でもそんなわけないですよね。

つまり今はバブルだということです。

あまりの景気の良さに怖くなってきている人もいるんじゃないでしょうか。

 

とはいえ

今がバブルでもそうでなくても、素人にできることは何も変わりません。

このまま2年で1,000万円増えたりしないかな…?

とちょっとだけ夢を見ながら、積立を続けていきたいと思います。

 

 

さて

こんなブログ界の最果てまで足を運んでくれている、投資の情報収集に並々ならぬ情熱を持っているみなさんならご存じかもしれませんが、先月ビットコインが500万円を超えました。

 

700万円(5月)→300万円(6月)→500万円(8月)

 

というなかなかクレイジーな値動きで、今は500万円台前半をうろうろしています。

管理人の持つ高級BTCも全盛期の輝きはすっかり失われ、その辺のBTCと変わらない普通BTCに戻ってきました。(うれしい)

 

ここで重要なのは、

5月からBTCを握り続けていただけの自分は成功したと言えるのか

ということです。

 

管理人の仮想通貨の含み損は最大で-24万円でした。

それを思えば、今の含み損-4万円まで耐えたというのは大成功のように思えてきます。

 

しかし実際にはそんなことはありません。

極端な話、買った時の値段まで下がった時点でさっさと撤退し、今の値段で買い直した人がいたとしたらその方がお得です。

 

もちろんそれだって中々簡単なことではないのですが、

頑張ってホールドしていたのになんだか報われないですね。

 

なぜでしょうか。

値段が大きく下がっていた5月~6月に買い増しをしていなかったからですね。

 

自分はもともと仮想通貨の買い増しをするつもりはありませんでしたが、これはレバナスの積立で成功しようとするときにとても重要なことです。

 

このブログを見てくれている人たちの中でも

5月の仮想通貨の暴落のとき

・仮想通貨を抱きしめたまま悲鳴を上げながら奈落の底へダイブした人

・仮想通貨を抱きしめて奈落へダイブしていく人を狂人を見る目で傍から見ていた人

・暴落の初動で素早く利益を確定し、おいしい焼き肉を食べていた人

などいろいろだったと思います。

 

ですが

仮想通貨を抱きしめて奈落の底へダイブしながら、さらに多くの仮想通貨を集めようとお金を吐き出し続けた人

は、ほとんどいなかったんじゃないでしょうか。

 

それができた人が今含み益を大きく増やしたので、みんなそうするべき、という話ではありません。

 

6月の仮想通貨市場は、まだまだ下がるだろうという意見が優勢でした。

 

そんな中で仮想通貨を買おうとしていた人がいたら、多くの人はここで買うのは効率が悪いとか、ここから絶対に半値まで下がるとか、いろいろなことを言われていたと思います。

6月に

今仮想通貨がめちゃくちゃ安いよ!こんなのもう買うしかないぜ!全力買いだ!

とギラギラした目で言っている友人がいたとしたら、自分なら優しく肩をたたいて冷静になれといったかもしれません。

今はまだ早いと。

 

レバナスが60%以上も下落する局面ということは、市場参加者の中では5月、6月の仮想通貨のような評価も同然の状態になっているということです。

 

そんな中でも毎月積立を続けるのがレバナス積立ですが、

 

もしレバナスが同じように下落した時、

積立を継続している人は、異様な目つきでまだ下がりそうな落ち目の商品を買いあさるクレイジーな人くらいに傍目に映ることはあらかじめ想定はしておいた方がいいかもしれません。

 

ニュースや動画では毎日レバナスは終わりという声があらゆる方向から発信されるようになるでしょう。

 

5月の仮想通貨を見ればそれは明らかです。

 

そして一度含み損に転落したら、もうやめたいと思ってもやめられません。

どんどんと減り続ける資産を毎朝眺めながら、それでも積立を続ける以外に道はありません。

 

含み損を出してからも買い続け、けれど途中で耐えられずに損切りする、というのは絶対にしてはいけない最大の失敗です。

傷を余計に広げるだけだからです。

 

一度始めたら吐きそうになろうが最後まで走り続けるしかない地獄のマラソン

 

それが暴落時のレバナス積立です。

 

怖いですね。

 

仮想通貨も、ふたを開けてみれば5月、6月に大量に購入していた人は今かなりの含み益が出ています。

 

一方わたしは今も含み損-4万円です。

 

ということで

辛い思いをしてホールドしても、それだけではほとんど意味がないというお話でした。

 

暴落時の買い増しは健康には悪そうですが、頑張って最後には笑えるようにしたいですね。

 

実際にそうなったときのストレスは、文章で想像した時の比ではないということを考えると、この記事を読んで具合が悪くなった人は積立額を減らして現金割合を増やすなどして、今から準備をしておいた方がいいのかもしれません。

 

暴落が来て真っ青になっても、次の日も仕事にはいかないといけません。

絶対につらいと思いますが、その時は管理人も死んでいると思うのでみんなで頑張りましょう。(不吉なフラグ)

 

ということで

長々と書きましたが、わたしが今回の記事を通して伝えたいことはひとつだけです。

 

 

 

 

 

 

 

資 産 が 1 , 0 0 0 万 円 を 超 え ま し た

 

 

 

 

 

やったー!!

 

 

 

 

ここまで見ていただいてありがとうございました。

時々様子を見に来てくれる人がいると、ブログ管理人がレバナスから逃げられなくなります。

もしよければ他の記事でまた会いしましょう。