完全投資初心者タメタロのレバナス投資日記

28歳投資歴1か月。レバナス積立投資始めました

【月1報告会】 6月になりました(なってない)

こんにちはこんばんははじめまして。 お久しぶりの方はお久しぶりです。 

月初に暗号資産を買ってみたら、一瞬で暴落して月の給料分が吹っ飛んだレバナス積立投資家のタメタロと申します。

 

そろそろ毎月恒例になってきた近況報告会です。

 

まずはじめに、今の状況はこんな感じです。

f:id:tametaro:20210530163344p:plain


先月からの損益は+0.23%。3万円くらいの増です。

先月と今月の画像だけ見比べるとまったく動いてないように見えますが、保存してあるスクショを確認すると、5月14日時点で一度20万円くらい含み益が減っています。

5月の中頃からアメリカのインフレ懸念が再燃して一時株価が下がり続けていたことが理由ですが、それを考えると、むしろ半月かけて頑張ってここまで戻ってくれたんですね。

 

月が終わってみれば変化のない月だったな、という感じですが、あそこでもし

含み益が20万円も減ってる!ここからもっと減る前に利益確定して下で入り直そう!

なんて下手に資産を動かしていたら、無駄に課税されて含み益が削られてしまうところでした。

 

5月は

「Sell in May, and go away. Don’t come back until St Leger day」

(5月に売って9月まで帰ってくるな)

という相場格言もあります。

 

たった数日で含み益が4%吹き飛んで、不安な気持ちを抱えたまま

「5月 アメリカ 株式市場 下落」と調べてみたら、検索ヒットした格言に背中を押されて利益確定してしまった、なんて人もひょっとしたらいるかもしれません。

 

「素人考えで下手に資産を動かすより、放置した方が運用成績が良くなる」の典型みたいな月だったと思えば、無事プラス収支で終えられただけでも良かったですね。

 

さて、5月は

インフレによる早期利上げ警戒で市場参加者がピリピリする中で

イーロン砲によって仮想通貨市場が大きく動揺し

そこにダメ押しで中国の仮想通貨規制の情報が発表される

という地獄のような米中連係プレーが行われた結果、全ての仮想通貨が一斉に暴落するという暗号資産界隈にとって悪夢みたいな出来事のあった月でした。

 

そんな最悪のタイミングで暗号資産を買った自分も購入から早くも1ヶ月が経ったわけですが、自分は月の給料の3~4倍の範囲内で持つのが限度かな、というのが正直な感想です。

とにかく値動きが荒いです。5月だけで価格が30%くらい上下したので、相対的にレバナスがすごく値動きの穏やかな投資商品に見えてきます。

 実際に買ってみて実感した事柄だと、暴落したときの不安感が株式よりも大きかったです。

暗号資産は直近1年で急成長しているため、半年前の値段に戻るだけで高値からだと8割くらいの資産が吹っ飛ぶことになります。

実際に持ってみると、勢いよく暴落する場面でどこまでも落ちていくように錯覚するので、

「含み損が出ても絶対に持ち続ける」

「含み益が消えた時点で何も考えず即全部売る」

「自分が投資する前提が揺らぐ情報が出て下落が始まったら、事実がはっきりする前でも半分は利益確定して逃げ道を作っておく」

 

など対応を事前に決めておかないと、想像以上に簡単に狼狽売りすると思います。

 

特に5月の暴落時は、

いくつもの取引所がアクセスが集中して繋がらなくなったり

突然取引板がメンテナンス表示になったり

怪しげな取引所が資金を全額持ち逃げしたというニュースが出たり

と中々に世紀末な状態になっていたので、

 

あれ!? どんどん価格が下がってるのに売れないんですけど!? 

 

と余計にパニック売りを誘う状態になっていました。

安くなってるから今から買ってみようかな、と考えている初心者投資家の人がもしいたら、そのあたりも注意して投資額を決めた方がいいと思います。

 

逆にポジティブな面の話をすると、激しい値動きになれすぎてちょっとした金額の上下くらいでは全く動揺しなくなったので、レバナス長期積み立ての安定感は増すかもしれません。

今も暗号資産は5月当初の価格よりかなり下の方で上がったり下がったり忙しくしているようですが、直近の値動きで一喜一憂することもなくなりました。

今ははるか高みからチャートを見下ろしつつ、穏やかに日々を送っています。(高値置去り組)

 

ということで、暗号資産の含み損が今20万円くらいなので、5月通算では約17万円のマイナスとなりました。

とりあえずは当初の予定通り、今年の間くらいは持っていようと思います。

 

が、今後もイーロンなんとかさんが特定の暗号資産を名指しで

「電気代がとんでもないし環境破壊してるから、あんなの投資対象としてありえないよねー!」

なんて呟いて価格を下げようとする相場操縦行為が続くようなら、早々に全部売るかもしれません。

暗号資産は法律が整備されていなくて規制が緩い、という話が自分はピンときていなかったんですが、5月の暴落でとてもよく理解できました。(苦々しい顔)

そういう意味でも、実際に買ってみた意味はあったのかなと思います。

なにごとも怒るだけでは意味がありません。

そこから何を学ぶかが重要なんだとね。冷静になって自分によく言い聞かせることが大切ですよね。(歯ぎしりしながら)

 

 

ここまで見ていただいてありがとうございました。

時々様子を見に来てくれる人がいると、ブログ管理人がレバナスから逃げられなくなります。

もしよければ他の記事でまた会いしましょう。

テーパリングが始まったらどうなるのか

こんにちはこんばんははじめまして。 お久しぶりの方はお久しぶりです。 

レバナス積立投資家のタメタロと申します。

 

最近は特によく耳にするようになったテーパリングという言葉。

イエレンさんが「景気が過熱しないように少し利上げが必要じゃないかしら?」

と呟いた(らしい)という噂が立っただけで

投資家たちは「テーパリングが来るぞー!」と悲鳴を上げてパニックを起こし、何の前触れもなく株価がドカンと急落するという恐ろしい言葉です。

 

ところでみなさんはテーパリングについてご存じでしょうか。

今どき株式市場と言えばテーパリング、というくらいにありふれた言葉ですよね。

よっぽどの投資初心者でもなければ、もはや常識といっても過言ではないでしょう。

わたしはあまりよく分かっていません。(やばい)

 

なんだかみんな知っていて当然という感じで話題にしているので、初心者投資家の自分も頑張って

「そうそう今すごくテーパリングだよね! かなりテーパリング来てるよ!」

なんて具合に華麗に話を合わせる日々を送っています。

 

嘘です。

合わせられませんでした……(一敗)

ということで、さすがに何も知らないのに話を合わせるのは無理だったので、頑張って調べることにしました。

 

同じようにもやもやしている初心者投資家の人が居るかもしれないので、調べた結果をざっくりまとめてここに置いておこうと思います。

これさえ見れば、みなさんも明日から職場のテーパリングトークに参加して

「うんうん、今って本当にテーパリングだよね!」

と休憩時間の雑談を沸かせることができるでしょう。※会話は失敗例です

 

自分なりに調べた内容なので、間違えている部分があったらすいません。

そのときは初心者なりにがんばって調べたんだね、と生温かい目でご覧ください。

 

ということで、今回はテーパリングについての話題です。

テーパリングという言葉について調べてみると、量的緩和の縮小と出てきます。

そんなこといわれても、そもそも量的緩和ってなんなんだよという話になってしまうのですが、これもざっくり調べてみると次のような感じみたいです。

 

世の中の景気が悪くなると

① FRB米連邦準備制度理事会)が政策金利を引き下げる

② 金融機関からの企業や個人への貸し出し、社債発行にかかる金利が下がる

③ お金を借りるためのコストが下がるので、資金調達がしやすくなる

④ 経済活動が活発化して物価上昇。景気回復

⑤ ハッピーエンド

⑥ インフレが加熱したら困るので政策金利を上げる(金融引き締め)

という流れになります。

 

「普段よりグッとお得に資金調達できるから、今資金調達してお金を使わなきゃ損だよね。みんな経済回そうね」という感じでしょうか。

 

しかしそれだけでは景気が回復しない場合、

① 米ドルを発行できるFRBが債券等を大量に買い続ける

② 債券等の元の保有者の財布に現金がねじ込まれる

③ 続けていくと市場の現金が飽和するので、余ったそれらが何かしらの経済活動に振

  り向けられるようになる

④ 経済活動が活発化して物価上昇。景気回復。

というゴリゴリの力技に打って出ます。

不況で誰もが支出を抑えようと考えている状況で、まず財布に現金をねじ込んでパンパンに膨らませてから、「ほらお金が余ってるから使って経済回そうね」と誘導するわけですね。

これがいわゆる量的緩和QEというやつです。

 

テーパリングとはこうした余所の財布に現金をねじ込む作業の規模を段階的に縮小していきましょうね。ということを指します。

もっとざっくり言うなら、

市場にお金をじゃぶじゃぶ流していた蛇口の栓を、これから徐々に閉めていきますよ、という感じでしょうか。

 

さてこのテーパリングですが、今回が初めてではありません。

2013年5-6月にあったバーナンキ・ショックと呼ばれる出来事によって、初めてこの用語が注目されました。

具体的になにが起きたかというと

 

時は2013年当時

リーマン・ショック由来の金融緩和が5年近く続き、投資家たちがそろそろ金融引き締めの話も聞こえてきたけど、そうはいってもまだしばらくは大丈夫だろうと予想していたところに

当時FRB米連邦準備制度理事会)の議長をしていたバーナンキさんという人が

2013年5月~6月にかけて

「緩和のペースを落とすかも」

「というか年末までに緩和縮小(テーパリング)を始めるかも」

と立て続けに言ったら市場がパニックを起こして世界の金融市場から数兆ドルが吹っ飛んだという出来事です。

この一連の出来事は テーパータントラムとも呼ばれています。

 

これが今の状況ととても似ているので

株価の急落は近い! リメンバー・バーナンキ・ショック! というような感じでみんな気にしているんですね。

 

さて、当時のS&P500とNASDAQ指数はどんな動きをしていたのでしょうか

チャートを見てみると、バーナンキ・ショックのあった2013年6月に株価は1度急落し、下落前の価格に戻すまでに1ヶ月以上の期間がかかっています

その後2014年1月からテーパリングが開始されましたが、この時株価の急落は起こっていません

ちょっと意外ですね。

前回2013年5月以降のテーパリングの時には

テーパリングを初めて明確に示唆したタイミングで、下落前の水準に戻すまで1ヶ月超かかる規模の株価の急落が起こり

しかし実際にテーパリングが開始されたタイミングでは2013年6月時ほど市場は動揺しなかった

つまり、市場参加者はテーパリングがくるぞ!といいながら、実際にはテーパリング時期が明確になったときに起こる市場の動揺の方を恐れているということです。

 

みんな先回りをして資金を逃がしたいと考えている訳なので、考えてみればこういう動き方になるのは当たり前なのかもしれませんが、これってちょっとした初見殺しですよね。

最近投資を始めた投資初心者が

なんだかテーパリングというやつが危ないらしいから、開始時期が明確になったらその何ヶ月か前から現金比率を増やしておこうかな

なんて悠長に考えていたら、

開始時期がはっきりしたと同時に株価がドカンと下がり

「今でこんなに下がるならテーパリングが始まったらとんでもない暴落が起こるに違いない! もっと下がってから入り直そう!」

と狼狽売りして市場退場

なんて悲しい展開が容易に想像できてしまいます。

 

そのときになってから慌てて資金を逃がそうと考えるほどドツボに嵌まりそうなところが余計に怖いですね。

 

株価が戻るまで1ヶ月以上かかると言うことは、体感だと株価が永遠に下がり続けるも同然です。

事前に想定をしていなければ、不安やストレスは相当なものになるでしょう。

 

逆に前回起きたことを知っている今なら、テーパリング前のちょっとした下落相場くらい鼻歌交じりでやり過ごせるというわけですね。

おやおや。これはもう勝ったも同然というやつではないでしょうか(持病の発作)

 

そんなわけないですね。

さて、前回がそうだったからと言って今回も同じという保証はありません

当時の経験を活かして先回りして利益を得てやろう!という思惑が新たに市場に反映されるので、過去の出来事と似た状況なら必ず同じように市場が動くとは限らないからです。

また、今や巨大になった仮想通貨市場が、株価の急落をきっかけに2018年の時のように暴落する可能性がどれくらいあるかは分かりませんが、2013年には無かったそうしたリスクが市場に影響を与えるかもしれません。

あくまで参考にしかならないと言うことですね。

 

ですが

近く訪れる好景気の終焉

見えてるナイアガラの滝

よくわからないけど逃げないと死ぬ

投資家全員参加型利益確定チキンレース

なんて恐ろしい想像ばかり膨らませているよりは、前の時の動きをいくらか知っておいた方が無駄に動揺したり鬱々とせずに済む分、多少はお得かもしれません。

 

ということで、長くなりましたがテーパリングの話題でした。

必要以上に狼狽してしまわずに済むように、こういうちょっとした調べ物は今後もしておきたいなと思います。

 

ここまで見ていただいてありがとうございました。

時々様子を見に来てくれる人がいると、ブログ管理人がレバナスから逃げられなくなります。

もしよければ他の記事でまた会いしましょう。

 

 

 

【月1報告会】 5月になりました

こんにちはこんばんははじめまして。 お久しぶりの方はお久しぶりです。

4月の報告会をついこの間したと思ったら、気づいたら4月が終わっていてちょっと怖くなったレバナス積立投資家のタメタロと申します。

この調子なら10年積立てるのもあっという間ですね!(ポジティブ)

 

毎月はじめの近況報告会です。

前回の報告会から1か月が経ちました。

今の状況はこんな感じです。

f:id:tametaro:20210501105521p:plain

 

含み益が約75万円に到達しました。

何もしてないのに毎月25万円勝手に増えてると考えると、今の状況がどれだけ普通じゃないか分かりますね。

 

前回の記事でいっていた暗号資産はビットコインイーサリアムを30万円ずつ買ってみました。

確定申告が大変そうなので、とりあえず数年間は下手に売り買いはせずこのまま放置しておこうと思っています。

 

買ってみた感想ですが、値動きが荒すぎてレバナスのちょっとした調整が全く気になりません(やつれた顔)

短期の暴騰暴落が多すぎて精神によくないので、ビットフライヤーのアプリはスマホの一番右端の画面に封印することにしました。なるべく開かないようにしようと思います。

しかし逆に考えると、

レバナス積立の失敗要因は暴落時の狼狽売りが主なので、つまりレバナスについては勝ったも同然ということですね(定期的な発作)

 

最近はアメリカ経済の回復ペースが速すぎて

え!? 雇用統計良すぎない!? こんなに良かったらテーパリング早まるんじゃないの!?

え!? 企業決算良すぎない!? こんなに良かったらテーパリング早まるんじゃないの!?
と好調すぎて逆に株価が下がる謎現象が起きています。

 

「暴落が怖いからはやく利益確定したいけど、当面上がる要素しか見当たらないから利益確定できない」とジリジリしている人もこれからだんだんと増えていくと思うので、今後はちょっとしたきっかけで突然の大幅な調整が増えるかもしれません。

そういうとき自分も狼狽してしまわないように、今から心づもりだけはしておきたいですね。

 

ここまで見ていただいてありがとうございました。

時々様子を見に来てくれる人がいると、ブログ管理人がレバナスから逃げられなくなります。

もしよければ他の記事でまた会いしましょう。

あのビットコインが今なら150万円OFF!

こんにちはこんばんははじめまして。 お久しぶりの方はお久しぶりです。 

レバナス積立投資家のタメタロと申します。

 

先週の記事を見てくれていた人の中には

おいおい投資素人が今から暗号資産に参加は無謀って書き始めたと思ったら、次の日いきなり暴落してるじゃないか……

とびっくりした方がいるかもしれません

自分もびっくりしました

まさか自分にこんな超パワーがあったなんて……(ない)

 

前回の暗号資産の記事を見ていただければわかりますが、

まったくアンテナを貼っていない状態で、職場の人の儲け話を聞いて興味を持って調べ始める

という投資界隈で一番遅い人の動き方を自分はしてますよ、という内容を書いただけなので、何の分析にも予想にもなっていないんですね

 

ただ、将来自分がまったくアンテナを貼っていない分野の儲け話が降ってわいたとき、素人の判断とその結果どうなったかは参考として残しておきたいと思うので、今後も短い記事はちょっとずつ書いておこうと思います。

レバナスとは関係なくなってしまいますが、個人ブログってそういう自由さが素敵ですよね(無責任)

 

さて

暗号資産については、自分は4月のFOMCが終わるまでは様子を見ようと思っています。

最近はアメリカのバイデン大統領が富裕層への増税について言及していましたが、FOMCでの発言が暗号資産や株式市場の相場にどれくらい影響するのかまったく予想ができないからです。

一体どうなっちゃうんでしょうね(無知)

先行きがわからないものに投資すると、自分の性格的に暴落した時に持ち続けられないと思うので今はまだお金を入れるのは怖いかなといった感じです。

 

とはいえ、いつまでも様子見では何もしないのと変わらないので、5月の最初の週の終わり位から少額投資してみようかなと思います。

FOMCの結果暗号資産が暴騰するにせよ暴落するにせよ、長期的には成長する市場だとは思うので、その時の価格が高いとか安いというのは気にしないつもりで居るつもりです。

 

という素人投資家の考えでした。

投資素人だとFOMC終了まで様子見して5月から参入しそう、という情報に価値があるかはわかりませんが、今から飛び込むとどうなるかの参考ケースくらいに思ってもらえたらと思います。

 

暗号資産は今が最高値で、今後どんどん規制も強化されて課税も進み、二度と価格が戻ることはありませんでした

 

という悲しい結果になったら、その時は確認するべきだった情報ソースなどはこの記事にでも後で追加しておこうかなと思います。

未来の自分に頑張ってもらいましょう。

 

ここまで見ていただいてありがとうございました。

時々様子を見に来てくれる人がいると、ブログ管理人がレバナスから逃げられなくなります。

もしよければ他の記事でまた会いしましょう。

 

 

バブルとわかっていてなぜ人は飛び込むのか

こんにちはこんばんははじめまして。 お久しぶりの方はお久しぶりです。 

レバナス積立投資家のタメタロと申します。

 

暗号資産についての話題です。

今のバブリー(死語)な世の中で資産運用している投資初心者の感覚っていうのも中々貴重な気がするので、記録を残しておきたいと思います。

あとで見返すのが楽しそうですね。

 

さて、最近は株式市場よりも暗号資産の方が盛り上がっていますね。

うちの職場でも「〇〇万円買ってたリップルがめっちゃ増えたw」と高笑いしてる人がいたので、じゃあ自分も儲けたいんですけど!?ということで調べることにしました。(2回目)

 

暗号資産がなにかという話はYoutubeインフルエンサーの人たちにお任せしておいて、今回は暗号資産相場の暴騰について素人目線での感想です。

先日ビットコインが6万ドル越えの過去最高値を更新、他暗号資産も暴騰して2月からのチャートが軒並みとんでもないことになっています。

 

なっているのですが、

正直なんでここまで上がってるか分からないし、どこまで上がるかも全くわかりません(きれいな澄んだ瞳)

なんで犬のジョークコインがあんなに上がってるんでしょうね。

ともかく、最近身の回りでは1000万円儲けたとかそういう話が聞こえてくるようになり

 

バブルだ! 乗るしかないこのビッグウェーブ

 

となっている人を見かけるようになりました。

 

今の熱狂ぶりを見ていると、たしかになんだかどこまでも上がっていきそうな気がしてきますね。

実際にそういう場面になってみて実感するのは、

この状況で買わないで居続けるにもしっかりとした意志が必要だということです。

買わないと決めることは、今の市場の熱狂に置いて行かれることと同じです。

今買った人間の100万円が将来あっという間に1000万円にならないとは誰も言い切れません。

暗号資産はバブルだと言われていますが、バブルだからこそ短期で目標額を達成する人が増えているのも事実です。

むしろバブルと認識しているからこそ、

今から自分が入ってもまだ伸びるかもしれない

身近でちょっと手を出したら大儲けしたって話を聞かされると自分が損したように感じる

波に乗り遅れて自分だけ儲けるチャンスを逃したくない

昔から暗号資産は話題になっていたのに参加を見送り続けてきたのが今の結果なんだから

ここでまた見送るのは非効率的なんじゃないか

そういう考えがどうしても浮かんできてしまいます。

 

それが正しいのか間違っているのかまったくわかりませんが、

今後も参加しないなら大きな機会損失のリスク

今から参加するなら大きな暴落のリスクがついて回ります。

バブルに飛び込む人の気持ちが実体験できる機会に出会えるなんてとても貴重ですね。(乾いた笑い)

 

さて

今後の自分の投資方針ですが、暗号資産に投資資金を割り振るかは、今暴騰している暗号資産のどれかが一度調整した後の動きを見た後で考えたいと思っています。

 

今のバブルに乗り遅れるな!という声が聞こえてきそうですが、まだ参加していない時点でそういう意味ではとっくに乗り遅れていますし、今さら焦ってもあまり変わりません。

今のタイミングを逃したら二度と上昇しないというなら、そんな危ないものに焦って資金を入れるなんて危険すぎますし

今後も長期的に成長する余地のある市場なら、今の一分一秒を争うことにもそれほど意味はありません。

なにより今すぐ参加するなら暴落タイミングを計ってその前に利益確定をすることが必要ですが、素人にはそのタイミングが判断できないからこそレバナスに積立投資をしているということを忘れてはいけません。

これで来年になっても犬コインが上がり続けていたときは、未来の自分に戒めとして活用してもらいたいと思います。

きっともっと一生懸命に情報収集をすることでしょう。

 

あと付け加えておくなら

金融リテラシーの低い投資初心者の自分が今そわそわし始めたということは、

金融リテラシーが高い人と、

同じく金融リテラシーが低くて

楽観的な人間、行動力のある人間、決断力のある人間、余裕資金の多い人間は

すでに行動を終えていてもおかしくありません。

 

投資歴3か月目の初心者が!

儲けが出たという身近な人間のうわさを聞いて!

実際に調べて記事を書き始めた!

ということ自体が、まだ市場に参入してない人間が残り少なくなっているということの指標になるのかもしれません。

投資世界の順番待ち最後尾、炭鉱のカナリヤとはわたしのことです。

今から5年後でも伸びていそうだから買っておこう、ということならともかく

乗るしかない!このビッグウェーブ!というつもりで今から参加するのは素人の自分には無謀かなあというのが正直なところです。

長々書きましたが、ETF投資信託で広く投資できるようになるなら個別の暗号資産よりはリスクも分散できますし、レバナスとは別に積立をするのも検討したいなと思っています。

とはいえ

せっかく考える機会をもらえたわけなので、今後は暗号資産にもアンテナを貼って情報収集していきたいと思います。

世界中の目が向かっている今から、第2のリップルや犬コインを見つけるのは簡単ではないと思いますが、そういうものが見つけられるかもしれないという市場があるのは夢があって素敵ですね。

 

ここまで見ていただいてありがとうございました。

時々様子を見に来てくれる人がいると、ブログ管理人がレバナスから逃げられなくなります。

もしよければ他の記事でまた会いしましょう。

 

 

年度初めの残業も投資でモチベーションアップ

こんにちはこんばんははじめまして。 お久しぶりの方はお久しぶりです。 

レバナス積立投資家のタメタロと申します。

 

春です。

みなさんいかがお過ごしでしょうか。

毎年のことですが、年度初めはやっぱり忙しいですね。

忙しすぎてまったくブログが更新できなくなっていましたがわたしは元気です。

 

投資を始めてからいろいろと日々の生活の中での変化を実感するこの頃ですが、残業に対するモチベーションも大きく変わっているのに気がつきました。

具体的には

 

・これまでの年度初め

つらい……

今日も9時回ってる…

帰って布団入りたい……

 

・今

9時、ね

さーて、もうひと稼ぎしちゃいますか(ニヒルな笑み)

 

これくらい違います。

気持ち悪いですね。

この時期の時間外はだいたい頭がおかしくなってるので、これが平常運転です(やばい)

 

長期積立投資はいかに早く!多く!無理をせず!投資にお金を回せるのかが勝負です

 

投資資金を増やす方法は

1 収入を増やす

2 支出を減らす

のどちらかですが、2は一度見直したら削るにも限度があるので、やはり1の部分を伸ばすしかありません。

そして実際のところ、ほとんどの人は給料を増やす以外で収入を増やすのは簡単ではありません。

それこそ残業するくらいしか手っ取り早く収入を増やす方法はありませんが、わざと仕事の手を遅らせて残業なんかしようものなら、優しい笑みを浮かべた上司にそっと肩をたたかれてしまいます。

なんということでしょう。

収入を増やしたいのに打つ手がありません。

 

ですが例外がありますね。

そう。

残業しないといけないくらい忙しいということは、おおっぴらに残業してもいいということです。

この時期は残業でお金を稼げるうえに、上司がコーヒーを買ってくれたりねぎらったりしてくれます。

毎年この時期は嫌で仕方がなかったのですが、こう考えると完全にボーナスゲームですね。

帰りたいなと思ってからもう1時間頑張れるようになったので、仕事のスケジュールにもいつもより余裕ができた気がします。

いつもは4月よ早く終われと願うばかりでしたが、今年はなんとか健康なメンタルのまま乗り越えられそうです。

 

残業してもお金が増えてハッピー。残業が減っても自分の時間が増えてハッピー。

実質無敵ですね。

職場で通称地獄と呼ばれている某部署に飛ばされても、これなら余裕でお金を稼ぐことができるでしょう(無理)

 

実際のところ、だんだんとニヒルな笑み()を浮かべるまでの間隔が短くなってきているので無限に残業するのは無理です。

とはいえ鬱々と仕事をするよりは健康にもいいのは間違いないと思うので、稼げるときにはしっかりと稼いで、入金力を高めていきたいですね。

 

 

ここまで見ていただいてありがとうございました。

時々様子を見に来てくれる人がいると、ブログ管理人がレバナスから逃げられなくなります。

もしよければ他の記事でまた会いしましょう。

 

 

ahamo申し込みました

こんにちはこんばんははじめまして。 お久しぶりの方はお久しぶりです。 

レバナス積立投資家のタメタロと申します。

 

ahamo申し込みしました。

全部一人で手続きって面倒くさいイメージが強かったんですが、Youtubeで申請のはじめから全部やってみた系の動画がたくさんあたので、20分~30分くらいであっさり申請できました。

終わってみるとめちゃくちゃ簡単でしたね。証券会社の口座開設を一人でやった時の方が圧倒的に面倒くさかったです。

 

ここまで読んでいただいて投資関係なくない?と思った方

投資関係あります!

毎月5000円分の固定費削減になったので、浮いた分だけレバナスにさらに突っ込めるようになりました。

レバナス力が高まっていく……。

 

実は現在、いろいろと固定費を見直してなんとか投資額を増やそうと画策していた所だったのですが、その中でスマホに毎月8,000円も払っていることに気が付きました。

投資を始める前は月の固定費なんて気にもしてなかったので特になんの不満もなかったのですが、今は違います。

これを月額3,000円に抑えて差額5,000円を年利15%10年で積み立てれば、10年後には130万円です。

月5,000円といっても福利効果で強化された積立投資換算だと馬鹿にならない金額になるのがよくわかりますね。

副業で稼ごうと思っても毎月5,000円稼ぐのはつらい!

仕事の残業増やすにしても限度がある!

となれば、20分動画見ながらスマホ弄るだけで5,000円入金力が上がるなら(めんどくさくても)やるしかない!と一念発起したわけです。

めちゃくちゃ簡単だったので、やってみてよかったと思います。

 

少し調べてみたところ、3大キャリア契約者の平均利用月額がおよそ8,000円くらいでした。

このブログを見ている人の中にも同じくらい払っている方がいたら、副業や残業をするよりはるかに楽して入金力を上げるチャンスかもしれません。

 

 

ちなみに

ahamoが始まってるのを知ったのが最近だったので、事前キャンペーンは申請できませんでした……

よりお得にポイントもゲット!とはいきませんでしたが、だからといって現状の損を放っておいていい理由にはならないので、こればかりは仕方ないですね。

……仕方ないですね!(本当はキャンペーン逃してめちゃくちゃ悔しい)

 

10年後積立換算は重い腰を上げるのに便利だなと思ったので、他の無駄な固定費削減にも使っていきたいと思います。

 

ここまで見ていただいてありがとうございました。

時々様子を見に来てくれる人がいると、ブログ管理人がレバナスから逃げられなくなります。

もしよければ他の記事でまた会いしましょう。