【月1報告会】 1月になりました
こんにちはこんばんははじめまして。 お久しぶりの方はお久しぶりです。
初詣に行ったけど人が多すぎたので入り口で焼きトウモロコシだけ買って帰ってきた、レバナス積立投資家のタメタロと申します。
あけましておめでとうございます。
1月の近況報告会です。
今の状況です。
先月比+52万円。
1年通算の含み益は、2,270,834円(+35.23%)でした。
アメリカ最強!
USA!! USA!! USA!!(先々月振り2度目)
ということで、12月は先月とおなじく上がったり下がったり落ち着かない月でしたが、年末はやや上がり調子で終わってくれましたね。
3月、5月、10月、12月と定期的に不穏になっては不安な思いをしていましたが、終わってみれば絶好調な1年でした。
ヒンデンブルグオーメンって何だったんだろうといった感じです。
量的緩和で市場にお金が溢れていれば、
中国の大手企業がデフォルトしようが、
謎の感染症が世界的に流行しようが、株価は上がり続ける
というのは次回金融緩和があった時にも忘れないでいたいですね。
一方で、テーパリングと複数回の利上げが見込まれている2022年は、市場からお金が減っていくことは避けられません。
少し我慢すればすぐに株価が元に戻ってくれる、投資初心者のための補助輪付き相場から、
一気に初心者投資家にとってハードモードな年になってしまいそうです。
2021年ならすぐに元の値に戻ったようなちょっとした出来事にも市場が大きく動揺する、というような変化がただでさえ起きかねないのに、来年は
大規模金融緩和の揺り戻しで、2022年の市場は緩和以前の価格に逆戻りするぞ!
というような言説がめちゃくちゃ増える可能性があるので、
今年は大丈夫だったから次も大丈夫!
とのんきに思っていると、今年とのギャップで余計に動揺してしまうかも知れません。
実際、前回テーパリングが終了した2014年10月以降の推移を見ると
利上げが開始される2015年12月まで、
市場は上がり下がりを繰り返しつつも価格がほとんど上がっていない状態が1年近く続いていた
ということを考えると、
来年は1年通してほとんど資産が増えない、ということも覚悟しておいた方がいいかもしれません。
ですが1年間お金が増えないということは、今買える最安値で1年間買い続けられるということでもあります。
レバナス積立投資の想定期間は10年間。
あっという間に1年経ったとはいえ、まだあと9年も残っているこの長い長い投資坂。
誰もが増えない投資に興味をなくしているときにこそ、
再び上昇を始めるときに備えてこつこつと買い続けられるように、今から心の準備をしておきたいですね。
仮想通貨にインフレヘッジで資金流入が起きるのか、テーパリングで資金が抜けるのかまったく分からないので、個人的にはこれをどうするか悩む1年になりそうです。
ともかく、
去年1年お付き合いいただいた皆さんありがとうございました。
今年も1年、またよろしくお願いします。
1年で200万円くらい増えたぞー!!
ウォオオオオーー!!
ここまで見ていただいてありがとうございました。
時々様子を見に来てくれる人がいると、ブログ管理人がレバナスから逃げられなくなります。
もしよければ他の記事でまた会いしましょう。