【月1報告会】 12月になりました
こんにちはこんばんははじめまして。 お久しぶりの方はお久しぶりです。
レバナス積立投資家のタメタロと申します。
12月の近況報告会です。
今の状況です
ということで、先月比-2万円でした。
先月と今月だけ見比べると、なんだかぜんぜん動いてないような気がしますね。
あとで見返したときのために補足しておくと、
実際は11月末まで先月比35万円くらいあったプラスが、たったの一週間で全部吹っ飛んでいます。
11月末まで
えー? ここから年末に向けてさらに株価が上がっちゃうんですかー?
1年で含み益200万円超えちゃうんですけどー?
とハチャメチャに調子に乗っていたところから一瞬で真顔になりました。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
わたしは元気です(真顔)
さて、今回の急落は色々と理由が言われていて、正直素人目だとなにが原因かよく分かりません。
・新型コロナウイルスの変異株「オミクロン」の出現で、世界経済回復が遠のいたせいだ!
・パウエルさんが「インフレやっぱり一過性じゃなかったわ」と急に言ったせいで、
「テーパリングするのは知ってたけど、これめちゃくちゃハイペースで利上げまで行くやつだ!やばい逃げろー!!」となった結果テーパータントラムが今まさに起きてるんだ!
・この1年で株価がとんでもなく上がりすぎていたから、何でもいいから売れる理由があったら急落する土壌はあったんだ!理由を探すこと自体ナンセンスだよ!
などなど。
どれもそれっぽい気がしてよく分からないですね。
ともかく
よく分からないうちに
よく分からない理由で
とんでもない勢いで株価が急落し
いつ終わるのかも分からない。
そんなときに気をつけなければいけないのは、自分の投資の前提がぶれていないかどうかということです。
・自分はナスダック市場は長期的には今よりも成長すると考えて投資をしている
・素人に1年後2年後の株価の上げ下げは予想できない
・自分は暴落が10年から15年尾を引くこともあると知った上で資産を突っ込んでいる
自分がはじめのころの記事で書いた投資方針です。
自分の場合、この3つに反したことをしようとしたら、その時の自分は平静を失っているということになります。
どうでしょうか。
「完全に目が覚めたよ。あの時の自分はどうかしていたんだ」
「間違いないよ。株式市場はあと数年の間は下落し続けるね」
「ていうかナスダック市場にはもう成長余地は残ってないと思うね」
「あと1年待って今の状況が変わらなければレバナスは解約したほうがいいね」
などと焦点のあっていない目で言いながら、いきなりレバナスを全部売ろうとする自分は今のところ想像できないので、まだ余裕はある気がします。
皆さんはどうでしょうか。
少しでも思い当たるところがある人は、今冷静じゃない可能性があります。
だから売ってはいけない、ということではありません。
もし平静を失っているとしたら、それは今の投資は自分のリスク許容度を超えているのかもしれない、と気づけるチャンスだということです。
過去の例で考えると、利上げ後は今よりも価格の上下が激しくなる可能性があります。
そうなったとき
もしテーパリング完了前で市場にお金が残っている今のうちに自分のリスク許容度を確認できていなければ
今よりもひどい状況になっていたのは火を見るよりも明らかでしょう。
そう考えてみると、むしろこの急落は
・自分のリスク許容度を見直し、投資スタンスを見直すための絶好の予行演習のチャンス
・この1年よい子で過ごしていた投資家1年生たちにサンタさんが運んできてくれた、投資成功を後押しするちょっと早めのクリスマスプレゼント
というような感じでポジティブに捉えるくらいがいいのかもしれません。
万が一暴落しても、年末年始が強制寝正月になるだけです。
ちょっと横になって嵐が過ぎるのを待ちましょう。
せっかくの年末ですし、
そろそろ年越しの準備でもしながら、余裕を持ってどっしり構えていたいですね。
え?ビットコイン?
ははは(乾いた笑い)
ここまで見ていただいてありがとうございました。
時々様子を見に来てくれる人がいると、ブログ管理人がレバナスから逃げられなくなります。
もしよければ他の記事でまた会いしましょう。
【月1報告会】 11月になりました
こんにちはこんばんははじめまして。 お久しぶりの方はお久しぶりです。
レバナス積立投資家のタメタロと申します。
11月の近況報告会です。
今の状況です
ちょっと横になっていた先月からスーパージャンプアップして、+70万円となりました。
USA!!
USA!!
USA!!
実際には先月35万円のマイナスだったので、差し引きで35万円のプラスです。
円安の影響など色々ありますが、ひと月で手取りの4倍くらいお金が動くのははじめてですね。
5月の時にも思いましたが、先月比でハチャメチャに下がった翌月はものすごい増え方をすることが多い気がします。
小幅な調整しか経験していないからだとは思いますが、
こういう小さな成功体験を積み重ねていくことで、下落局面での握力が高まっていくんですね。(ホールドぢからの高まる音)
先月は恒大集団のデフォルト問題がいつ爆発するか分からない状況ということもあって、思わずぶん投げてしまった人もいたりするんじゃないでしょうか。
というかデフォルト危機は現在進行形の問題なので、数ヶ月後に振り返ったら
なぜあのとき売っておかなかったんだ!
となるくらいハチャメチャな暴落騒動になっているかもしれません。
そうなったら大人しく横になって嵐が過ぎるのを待っていようと思います。
たぶんなんとかなるでしょう。
そう!
なぜなら!
管理人は、5月の仮想通貨暴落にも耐えられたのだから!
ということで、仮想通貨もめでたく5ヶ月ぶりにプラスになりました。
投資額は投信の10分の1くらいなのに振れ幅がすごいですね。
長かった……。
なんで危ないって自分で言っておいて仮想通貨買っちゃったんだ馬鹿!
と思った5月から苦節5ヶ月ちょっと。
当時を振り返ると、暴落直後は生きた心地がしなかったような気もします。
しますが、
正直全然覚えてないですね(澄み切ったきれいな瞳)
どれだけ悲惨な急落も5ヶ月あればすっかり忘れる
というのは、今後もなにかの時に使えそうな気がするので覚えておきたいと思います。
さて、11月はついにテーパリングが始まるのでは? と言われていますが、
個人的には、テーパリングによって株価が急落するということはあまりないんじゃないかなと思っています。
テーパリングが始まった時点では、市場にはまだ大量のお金が供給され続けています。
株価がなにかの理由で急落しても、それを安いと考えた誰かが買おうとするので、株価はすぐに元の価格まで戻りやすい状態です。
以前のテーパリングの記事で書いたかうろ覚えですが、
前回2013年のときには、テーパリング開始後も株価は上昇し続けていたようです。
じゃあいつから下がるのかというと、
前回の時は
2013年5月にテーパータントラム
2013年12月にテーパリング開始
2014年10月にテーパリング終了
2015年6月~8月にチャイナショックで株価暴落
2015年12月に利上げ
ということで、
アメリカ発ではないですが、前回はテーパリング終了と利上げの間に大きめの暴落が起きていたようです。
株価が本格的に下がり始めるのはテーパリングが完全に終了し、利上げが始まってからという見方もあるようですが、
テーパリングが終了するあたりから値動きが大きくなっても大丈夫なように、今のうちから心の準備はしておいた方がいいかもしれません。
なんてことを株の専門家でもない素人が考えても仕方がないのですが、
こうやって考えておけばもし本当に暴落が起きても
ふふふ。残念ながら、それは想定の範囲内だよ(ちょっと横になりながら)
という具合に、楽々暴落を耐えることができるかもしれません。
このブログのタイトルにもなっているレバナスですが、自分の資産のうちの評価額はやっと100万円を超えたところです。
当初の積立計画の終了まであと9年と4ヶ月。
まだまだ先は長いので、暴落があっても気にせず積み立てて行きたいですね。
ここまで見ていただいてありがとうございました。
時々様子を見に来てくれる人がいると、ブログ管理人がレバナスから逃げられなくなります。
もしよければ他の記事でまた会いしましょう。
【月1報告会】 10月になりました
こんにちはこんばんははじめまして。 お久しぶりの方はお久しぶりです。
レバナス積立投資家のタメタロと申します。
10月の近況報告会です。
今の状況です。
うんうん。今月も順調に資産が増えて、先月から一気に35万円のマイナスとなりました。
……ん?
し、しばらく見てないうちに給料2か月分が消えてるーーッ!?
ということで、調整局面がやってきました。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
わたしは元気です。
本当は10月1日にブログを更新しようと思っていたのですが、
久しぶりに口座を開いたあと、
「ふう、やれやれお金が減ってるじゃないか。さーて、ちょっとだけ横になってから更新しようかな」
なんて横になったら2日経っていました。
ちょっと時間の感覚があいまいですが、わたしは元気です。(老け込んだ顔)
お金が! お金が減っている!!
ということで、今回は下落相場を耐えるための自己暗示回となります。
まずは画像をご覧ください。
画像は先月9月からのナスダック100の価格の推移です。
9月の頭に新規参入した投資家1年生を絶望に叩き落す地獄チャートですね。
しかし動画やブログを漁ってみると、熟練投資家の人たちはまだまだ余裕そうな感じです。
なぜでしょうか。
去年のコロナショックを経験しているからですね。
画像は去年の2月~3月ごろのナスダック100のチャートです。
同じ1か月間で、今の3倍の価格幅で急落する超速ジェットコースターチャートです。
この時期を生き延びた人たちからすれば、今くらいの下げはまだまだ余裕という感じでしょうか。
うーん。
同じ縮尺でチャートを切り取ってしまったので、3倍と言われてもあんまり違いが分からないですね。
両方の期間を合わせれば、一目でもう少し下落幅の差が分かるでしょうか。
ということで、両方の期間を含めたナスダック100の全期間チャートが次の画像です。
????????????
はい。
2020年の2月‐3月には今の3倍下げたといわれても、結局全体からみればどっちも誤差みたいなものなのでよくわからないですね。
ということで、長々とした茶番でした。
指数連動の投資信託に長期投資するということは、3番目の画像の視点で価格を考えるということです。
一見大きく下げたように見える今の下落も、全体で見ればちょっとしたへこみでしかありません。
こういう画像でイメージをはっきりさせておくと、余計に動揺してしまわずに済むかもしれませんね。
ここまで見ていただいてありがとうございました。
時々様子を見に来てくれる人がいると、ブログ管理人がレバナスから逃げられなくなります。
もしよければ他の記事でまた会いしましょう。
【月1報告会】 9月になりました
こんにちはこんばんははじめまして。 お久しぶりの方はお久しぶりです。
レバナス積立投資家のタメタロと申します。
9月の近況報告会です。
今の状況です
先月から一気に増えて24万円のプラスです。
これで6か月連続のプラスになりました。
投資を始めてから毎月給料と同じくらいの額が勝手に増え続けている計算です。
すごい。
そしてさらに
いっせんまんえん!!
含み益込みでの総資産額が1,000万円を超えました。
資産運用の収支 +140万円
給料から全力投資 +60万円
仮想通貨 -4万円
ということで、半年間でおよそ200万円資産が増えました。
このまま同じペースで増え続けると、3年後には1,000万円以上増えていることになります。
いくら何でもそんなわけないですよね。
つまり今はバブルだということです。
あまりの景気の良さに怖くなってきている人もいるんじゃないでしょうか。
とはいえ
今がバブルでもそうでなくても、素人にできることは何も変わりません。
このまま2年で1,000万円増えたりしないかな…?
とちょっとだけ夢を見ながら、積立を続けていきたいと思います。
さて
こんなブログ界の最果てまで足を運んでくれている、投資の情報収集に並々ならぬ情熱を持っているみなさんならご存じかもしれませんが、先月ビットコインが500万円を超えました。
700万円(5月)→300万円(6月)→500万円(8月)
というなかなかクレイジーな値動きで、今は500万円台前半をうろうろしています。
管理人の持つ高級BTCも全盛期の輝きはすっかり失われ、その辺のBTCと変わらない普通BTCに戻ってきました。(うれしい)
ここで重要なのは、
5月からBTCを握り続けていただけの自分は成功したと言えるのか
ということです。
管理人の仮想通貨の含み損は最大で-24万円でした。
それを思えば、今の含み損-4万円まで耐えたというのは大成功のように思えてきます。
しかし実際にはそんなことはありません。
極端な話、買った時の値段まで下がった時点でさっさと撤退し、今の値段で買い直した人がいたとしたらその方がお得です。
もちろんそれだって中々簡単なことではないのですが、
頑張ってホールドしていたのになんだか報われないですね。
なぜでしょうか。
値段が大きく下がっていた5月~6月に買い増しをしていなかったからですね。
自分はもともと仮想通貨の買い増しをするつもりはありませんでしたが、これはレバナスの積立で成功しようとするときにとても重要なことです。
このブログを見てくれている人たちの中でも
5月の仮想通貨の暴落のとき
・仮想通貨を抱きしめたまま悲鳴を上げながら奈落の底へダイブした人
・仮想通貨を抱きしめて奈落へダイブしていく人を狂人を見る目で傍から見ていた人
・暴落の初動で素早く利益を確定し、おいしい焼き肉を食べていた人
などいろいろだったと思います。
ですが
仮想通貨を抱きしめて奈落の底へダイブしながら、さらに多くの仮想通貨を集めようとお金を吐き出し続けた人
は、ほとんどいなかったんじゃないでしょうか。
それができた人が今含み益を大きく増やしたので、みんなそうするべき、という話ではありません。
6月の仮想通貨市場は、まだまだ下がるだろうという意見が優勢でした。
そんな中で仮想通貨を買おうとしていた人がいたら、多くの人はここで買うのは効率が悪いとか、ここから絶対に半値まで下がるとか、いろいろなことを言われていたと思います。
6月に
今仮想通貨がめちゃくちゃ安いよ!こんなのもう買うしかないぜ!全力買いだ!
とギラギラした目で言っている友人がいたとしたら、自分なら優しく肩をたたいて冷静になれといったかもしれません。
今はまだ早いと。
レバナスが60%以上も下落する局面ということは、市場参加者の中では5月、6月の仮想通貨のような評価も同然の状態になっているということです。
そんな中でも毎月積立を続けるのがレバナス積立ですが、
もしレバナスが同じように下落した時、
積立を継続している人は、異様な目つきでまだ下がりそうな落ち目の商品を買いあさるクレイジーな人くらいに傍目に映ることはあらかじめ想定はしておいた方がいいかもしれません。
ニュースや動画では毎日レバナスは終わりという声があらゆる方向から発信されるようになるでしょう。
5月の仮想通貨を見ればそれは明らかです。
そして一度含み損に転落したら、もうやめたいと思ってもやめられません。
どんどんと減り続ける資産を毎朝眺めながら、それでも積立を続ける以外に道はありません。
含み損を出してからも買い続け、けれど途中で耐えられずに損切りする、というのは絶対にしてはいけない最大の失敗です。
傷を余計に広げるだけだからです。
一度始めたら吐きそうになろうが最後まで走り続けるしかない地獄のマラソン
それが暴落時のレバナス積立です。
怖いですね。
仮想通貨も、ふたを開けてみれば5月、6月に大量に購入していた人は今かなりの含み益が出ています。
一方わたしは今も含み損-4万円です。
ということで
辛い思いをしてホールドしても、それだけではほとんど意味がないというお話でした。
暴落時の買い増しは健康には悪そうですが、頑張って最後には笑えるようにしたいですね。
実際にそうなったときのストレスは、文章で想像した時の比ではないということを考えると、この記事を読んで具合が悪くなった人は積立額を減らして現金割合を増やすなどして、今から準備をしておいた方がいいのかもしれません。
暴落が来て真っ青になっても、次の日も仕事にはいかないといけません。
絶対につらいと思いますが、その時は管理人も死んでいると思うのでみんなで頑張りましょう。(不吉なフラグ)
ということで
長々と書きましたが、わたしが今回の記事を通して伝えたいことはひとつだけです。
資 産 が 1 , 0 0 0 万 円 を 超 え ま し た
やったー!!
ここまで見ていただいてありがとうございました。
時々様子を見に来てくれる人がいると、ブログ管理人がレバナスから逃げられなくなります。
もしよければ他の記事でまた会いしましょう。
【月1報告会】 8月になりました
こんにちはこんばんははじめまして。 お久しぶりの方はお久しぶりです。
いよいよ書くことがなくなってきて月一投資報告ブログみたいになってきている、レバナス積立投資家のタメタロと申します。
8月の近況報告会です。
今の状況です
ということで、先月から6万円のプラスです。
全体の含み益も+20%の大台に乗り、これで5か月連続のプラスになりました。
平均で1年に4%くらい増えると言われている投資の世界で、一月ごとに4%増え続けている計算です。
この期間に投資をしていなかった人に比べて、たったの5か月で5年分の差がついている!
とまで言ってしまうのはさすがにおおげさでしょうか。
おおげさですね。
ですが口座開設を面倒くさがって、うっかり半年くらい放置してしまうことは十分ありえます。
半年前にすぐ始めたかどうかで増えるお金が120万円くらい変わっていた、と考えると
知ってすぐに投資を始めておいてよかったなとしみじみ思います。
さて、
最近は
いよいよ暴落の時が近づいているんじゃないか?
という話をそこかしこで見るようになりました。
ただこれ、自分のブログを見返してみると3月の終わりにも似たようなことが言われていたことが分かります。
ブログを書いていると
そういえばこの時もそんな話があったなあ、というのを思い出しやすくて助かりますね。
だからどうせ今回も大丈夫さ! さあみんなも始めよう! レバナス全力生活!
なんて恐ろしい話をするつもりはないんですが、
今みたいな話は半年前にも言われていて、今様子見をしても半年後にも同じような話をしているかもしれない。
ということは、これから投資を始めようと思っている人は意識しておいた方がいいかもしれません。
逆に
投資を始めて半年も経っていない初心者が偉そうにこんなことを言い始めたということは、いよいよ暴落が近いということなのかもしれません。
素人が調子に乗ることの何が怖いかというと、自分が調子に乗っていることに自分では全く気づけないんですよね。
そのうち
予想が当たっちゃったなー。でもこれもいい機会だから、追加で投資してみようかなー。
なんて管理人が言い始めたら赤信号です。
その界隈からは黙って逃げましょう。(仮想通貨)
もしもコロナショックの時のような暴落がもう一度起こってしまえば、自分の半年程度の含み益なんて一発で吹き飛んでしまいます。
素人に相場の予想はできませんが、どちらの場合でも自分が動揺してしまわないように備えだけはしておきたいですね。
ここまで見ていただいてありがとうございました。
時々様子を見に来てくれる人がいると、ブログ管理人がレバナスから逃げられなくなります。
もしよければ他の記事でまた会いしましょう。
【月1報告会】 7月になりました
こんにちはこんばんははじめまして。 お久しぶりの方はお久しぶりです。
レバナス積立投資家のタメタロと申します。
7月の近況報告会です。
今の状況です。
『
含み益が100万円を突破しました!
ついに当ブログの目標だった「年間100万円資産運用で増やしたい」を達成することができました!
ここまで辛いこともありましたが、今日まで続けてこられたのもブログを覗きに来てくれていた皆さんが居てくれたおかげです!
ということで、生きているだけで勝手に100万円が増えてる生活を手に入れました。
ここからは、これまで続けてきたことを継続するだけでどんどん資産が増えていく好循環になります。
年間の運用益を100万円から200万円に増やすことは、0円だったものを100万円に増やすよりずっと簡単です。そこからさらに100万円増やすのにかかる時間は、もっと短くなっているでしょう。
指数連動の投資信託を買って放置するだけで、投資初心者でも十分な結果が得られる。
後から投資を始める人がこのブログを見たときに、この軌跡が運用成功の一助になれば幸いです。
ともかくこれで自分の資産運用の第一目標は達成となりました。
ここまで見ていただき、ありがとうございました!』
はい。
という文章をね。
年間含み益100万円達成した時用に、ブログ開設したときに一応作ってあったんですが。
4ヶ月で達成してしまいました。(ブログの存在意義が消し飛ぶ音)。
初心を忘れないように一応原稿だけ準備しておこう、くらいのつもりでフォルダの隅の方に転がしてあったんですが。
使いどころがなくなってしまったので、雑にほぼ原文貼って供養しておこうと思います。
ところどころおかしなことになっていますが、これを書いていた時は10年想定だったので仕方無いですね。(ここまで辛いことって何かあったか考えたけど無かった)
ということで、先月から一気に32万円のプラスです。
5月が足踏みの月だった所から一転、ナスダックが最高値を立て続けに更新するなど6月は絶好調の月でしたね。
心配されていたインフレによる早期利上げ懸念が後退して、もうしばらくは引き続きバブル継続中という感じでしょうか。
上の文章を書いたときは、元本3,000万円で年利4%程度、1年間かけて100万円増やせたら素敵だね、という運用を想定していました。
それが元本500万円未満、運用期間4ヶ月で軽々と達成できてしまう今が、どれだけとんでもない状況かよく分かります。
含み益は幻想とよく言いますが、このバブル期間の含み益は、このバブルの後に来る(かもしれない)暴落から原資を守るバリア、くらいの認識でいた方がいいかもしれません。
さて、近況報告ですが、最近本当に指数の価格の上下に関心が無くなってきています。
なぜでしょうか。
そうですね。
我が家のポートフォリオには高級BTCがあるからですね。
今の相場で普通のBTCが1枚350万円くらいのところ、高級BTCは1枚なんと驚異の600万円。
高級BTCが「わたしは最高値から45%以上暴落しましたけど?」って顔をしてポートフォリオに居座っている限り、他の価格が多少下がろうが気持ち的にはもう誤差みたいなものです。
冗談はさておいても、先々月の仮想通貨暴落から今まで仮想通貨を持っていて、
含み損を吐き出し続ける投資商品に資金を拘束され続ける
という体験を早い内にできたことは、いい経験と言えるかもしれません。
先月は
今は金が大きく下げてる!今が買い時! なんてニュースを耳にするたびに
「仮想通貨に拘束されてるお金をこっちに振り分けたら儲かるんじゃないか」という考えが浮かびました。
レバナスしか買うつもりがないのにです。
・含み損を切って楽になりたい
・他所が儲かっててうらやましい
という気持ちが合わさって、
「今含み損になっているものを素早く損切りして、儲かっている場所に資産を移す方が合理的なんじゃないか」
という理屈を作り、含み損から逃れたい気持ちを正当化しようとしているんじゃないかなと自分なりに考えてみましたが、本当にそうなのかは分かりません。
ともかく、
レバナスが将来暴落し、今と同じ気持ちになったときの前準備のつもりで、高級BTCと高級ETHは持ち続けていたいと思っています。
手持ちの高級仮想通貨たちが将来元の価格に戻り、さらに最高値を更新してくれれば、将来レバナスが暴落したときの成功体験になります。
あのBTCすら戻したのにレバナスが戻らないはずがない。
そう思えたときは、自分のホールド力はダイヤモンドハンド級になっていることでしょう。
そう考えてみると、今のこれは含み損ではなく、将来の成功への布石ということになりますね(ならない)
ホールド力はともかくとしても、仮想通貨自体は国や企業にどんどん普及し続けているので、いつかは元の価格まで戻るんじゃないかなと思っています。
戻るんじゃないかなと思っています(切実な声)。
ということで近況報告でした。
さて、ここまで色々書きましたが、
100万円達成したのは本当なので、お祝いに焼き肉食べに行ってきます!
肉に名札みたいな板が付いてくる高いところで!
宴だー!!
ここまで見ていただいてありがとうございました。
時々様子を見に来てくれる人がいると、ブログ管理人がレバナスから逃げられなくなります。
もしよければ他の記事でまた会いしましょう。
※一言用語解説
高級BTC:高値掴みしたBTC。別に御利益とかはない。
暗号資産売りません
こんにちはこんばんははじめまして。 お久しぶりの方はお久しぶりです。
レバナス積立投資家のタメタロと申します。
記事にするほど書くこともないのですが、一応記録をつけておこうと思います。
前の記事でイー〇ンおじさんが変なことをまた言ったら、手持ちの暗号資産を全部売ろう、というようなことを書きました。
が、とりあえず今は売らないでいようと思います。
理由はイー〇ンマスクさんのツイートの影響がどんどん小さくなっていて、自分の感覚的にも一度目ほどの衝撃がなかったからです。
今日は何回か呟きがありましたが、一度目以外には市場もたいして反応していませんでした。
自分も昼にニュースを見ましたが
「なんだか変な画像ツイートし始めたし、さてはこの人思ったよりやばい人だな?」
と思った程度です。
世間的にはだんだんイー〇ンマスクさん個人への不信感が高まってきていて、狼少年の童話を思い出しますね。
それ以外だと
買う当初には決めていなかった条件を後付けして、それに従って損切りをする
というのが、個人的になんだか失敗する気しかしないというのも理由です。
自分は今冷静だと思っていますが、早く損切りして楽になりたい気持ちがまったくないとは言い切れません。
完全に理解したよ。今は売るべきだ。
と投資初心者が突然考えたなら、それは売るべきではないと言うことです。(自分の無能さへの熱い信頼)
自分としてはなるべく冷静に判断したつもりですが、単純に損切りして損失確定させたくない気持ちから判断を先延ばしにしているだけかもしれません。
どちらにしても、
こんなことを考えてもやもやしている時点で多少なりストレスにはなっているので、こんな時は下手に手は出さずに放置して起きたいと思います。
この判断が吉と出るのか凶と出るのか。
結果は2ヶ月後くらいに振り返りたいと思います。
ここまで見ていただいてありがとうございました。
時々様子を見に来てくれる人がいると、ブログ管理人がレバナスから逃げられなくなります。
もしよければ他の記事でまた会いしましょう。