完全投資初心者タメタロのレバナス投資日記

28歳投資歴1か月。レバナス積立投資始めました

もしもバブルがはじけたらどうするか

こんにちはこんばんははじめまして。 お久しぶりの方はお久しぶりです。 

 投資初心者のタメタロと申します。

 

レバナスの積立を始めてからそろそろ1か月です。

今の自分はs&p500に資産の大半を移した上で、月の給料の余裕分をレバナスに全つっ込みするという運用スタイルになっています。

投資先がアメリカ100%ですね。わたしを倒したければまずはアメリカを倒すがいい! アメリカが死んだら勝手にわたしも死ぬぞ! というくらいの一蓮托生スタイルです。

そうなると怖いのは、なんといってもアメリカ市場の暴落。

 

さて、今回のテーマはもしバブルがはじけたらどうするかです。

先週はヒンデンブルグオーメンが点灯!アメリカ株価暴落の予兆だ!とちょっとした話題になってましたね。

個人的に調べてみた感じだと、ヒンデンブルグオーメンは暴落確定の絶望シグナルというよりは「相場ちょっと過熱気味なんで大金突っ込むなら気をつけてねサイン」くらいの指標のような気がしますが、

 

バブルだの暴落だのはどうせ素人は予測できません。 

 

「今がバブルかどうか」は熟練投資家のみなさんが頑張って考えてくれるので、素人はそれに乗っかりながらもしもバブルがはじけたらどうするかを今のうちに確認しておきたいと思います。

 

レバナス投資の初心者は今こんなことを考えてるんだな、程度に暇つぶしに見て貰えたらうれしいです。

自分も将来見返したときに「なんでこいつはあのことをもっと想定しておかなかったんだろう」「なんで想定してたのにあんなことしたんだろう」と笑って振り返られたらいいなと思います()

事前に備えをしておけば、いざ暴落してもそよ風も同然ですね。

これはもう勝ったと言ってもいいでしょう(よくない)

 

さて、暴落についてです。

暴落を目の当たりにしたときに気を付けなければいけないのは、自分がなぜレバナスに投資をしたのかという当初の投資方針からぶれていないかです。

・自分は素人なので、1年後2年後に価格が上がるか下がるかは分からない

・自分はナスダック市場は長期目線では今よりも成長すると考えて投資をしている

・自分は暴落が10年から15年尾を引くこともあると知った上で資産を突っ込んでいる

 

自分の場合、この3つに反したことをしようとしたら、その時の自分は平静を失っているということです。

そしてその時の自分は「完全に目が覚めたよ。あの時の自分はどうかしていたんだ」「間違いないよ。あと数年は市場は下落し続けるね」「ていうかナスダック市場にはもう成長余地は残ってないと思うね」「あと1年待って今の状況が変わらなければレバナスは解約したほうがいいね」

などと焦点のあっていない目で言いながら、いきなり全資産を売却しようとするかもしれません。

ですがそうはさせません。そのためのブログです。

ここまでブログに書いておいて本当にそんなことしたら、恥ずかしくて死んでしまいますね。(フラグを力強く自分で立てる音)

レバナスから逃げられなくするというのがこのブログの当初からの方針です。

 

逆にその3つを揺るがすような出来事が起きたなら、それでも投資を継続するかは検討するべきだと思います。区別するのが大変ですね。

 

さて、暴落したとき何が起きそうで、自分はそれに耐えられそうかという想定(ただの妄想)は前回記事でやってしまいました。

せっかくヒンデンブルグオーメン点灯という準備期間がもらえたので、今回はポジティブな部分でなにができるのかを考えてみたいと思います。

 

暴落と聞くと語感がもう嫌な感じしかしないですが、今の取得平均を大きく下回る価格でレバナスを買えるチャンスは暴落した時くらいしかありません。

そう考えれば、暴落は数年に一度あるか無いかのビッグ買い増しイベントと考えることもできるかもしれません。

そこで重要なのは、もう一生買えないかもしれないくらいの安値になったその時に、しっかりと買い増しできる資金があるかということです。

いつでも買い増しできる十分な資金があったなら

どうやってこのつらい時期を我慢するかではなく、どうやったらなるべくお得に買い増しができるかという気持ちで暴落と向き合うことができるのかもしれません。

待つのも投資、貯金も金融資産の一つといいますし、いざというときに備えて投資に回さないお金もある程度は持っておきたいですね。

 

最悪買い増しするお金がなくても、緑一色になった残高を毎日眺めていれば目が良くなるかもしれません(ならない)

買い増しもできるし健康にもいいとくれば、これはもうあらゆる面で暴落にはメリットしかないと言えるでしょう(いえない)

 

たとえ今がバブルだとしても、はじけたとき一緒に市場退場しないよう、心づもりだけはしておきたいと思います。

 

ここまで付き合っていただいてありがとうございました。

時々様子を見に来てくれる人がいると、ブログ管理人がレバナスから逃げられなくなります。

もしよければ他の記事でまた会いしましょう。